広島人の家長と、福岡人の嫁からなる杉家。
(嫁の実家を大分だという人がいますが、ぎりぎり福岡です。)
時折、言葉の壁ができることがあります。
といっても、嫁は5年間広島で過ごしていますのでたいていは理解できます。
幸い、周りに濃厚な広島弁の方がたくさんいましたし。
もともと家長もそんなにコテコテの広島弁ではありません。
そして、嫁実家のほうもそんなにきつい方言はありません。
北九州なのでいわゆる博多弁(ばってんとかですね)はないのです。
しかーし。時々取り合う言葉尻。
●その1
嫁の実家では掛け布団を「きる」といっていました。
<使用例>布団きちんときてね。
これは、高校の同級生にも確認済みなので方言と思われます。
それが家長には引っ掛かる。「布団はきんじゃろー」とつっこむわけです。
●その2
家長は大根をおろし金ですりおろしたものを「大根すり」といいます。
嫁は「大根おろし」といいます。だって、すりって甘そうじゃない?
これは未確認なので広島弁なのか家長の実家のみかはまだ謎です。
広島弁のネイティブの方、是非ご一報ください。
●その3
嫁実家の地方ではランドセル・リュックは「かるう」でした。
<使用例>ランドセルかるって行く。
応用編で「からう」という所もあったようですが。
何気なくこれを最初に使ったとき、家長に大爆笑されました。
「かるうって、ってなんじゃぁ?」と。背負う、ですね・・・。
●その4
謎のおっぱい事件
出産前のある日、広島の家長母から電話がかかってきました。
母「おっぱいのときに使うのがあるんじゃけど・・・。」
その昔、使っていたものを使うようだったらあげるよ、という申し出でした。
嫁「はぁ、おっぱいですか。」といいつつ思考をめぐらせる。
(出産雑誌は読んだけど、授乳時に何か特別なものがあったかしら?)
母「出かけるときとかに使うといいから・・」
(わかった!!きっと授乳時に羽織ったりして周りから見えないようにするのね。
そんなもの、見たこと無いけど・・・・。)
嫁「どんな感じなんですか?」一応きいてみる
母「肩から紐でね、こうひっかけて・・・」
(あああああああ!!抱っこひものこと?おっぱいの前に抱くからおっぱいね。なるほどね。)
勝手に抱っこひもと認識して「使えるようだったら・・・。」と返事をして電話終了。
家長のほうを振り返って「抱っこのことおっぱいって言うのねぇ。」と一言。
と、家長が「いや、おんぶ」。おんぶ?なんでだー?
「おぶう」→「おっぱう」で、名詞形で「おっぱい」?謎だ。
これも、未確認なので広島弁ネイティブの方、情報お待ちしております。
そのほかにも、幼児語などでじじばばの使う言葉は謎がいっぱいです。
お風呂のことが「ぶちゃぶちゃ」だったり、おすわりが「ちゃんこ」だったり。
言葉の壁は、時々思いがけない所で笑いを誘うものなのでした。
今日の一言
おうちの中では何故かエセ広島弁の嫁。「〜しんちゃい」ってかわいいから・・・。
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