親知らず
2001.03.27

この度、24日に親知らずを抜きました。右上の親知らずです。
歯科医も認める小ぶりなあごの嫁ですが、なんと親知らずは4本とも生えておりまして。
左側2本は4年程前に抜いたのですが、右側はまだ表面に出てなかったのでそのままにしてました。
他の歯もそうかもしれませんが、親知らずと言うのは早く抜いてしまうほど痛みが少ないそうで
つまり、年をとって根が深くなればなるほど抜くのも、その後もつらい、と。
杉夫婦は2人して、よくあることなのですが下の親知らずが2本とも横に倒れておりまして。
抜いた方もおられるかも知れませんが、この抜歯は少々厄介なんですよね。
何しろペンチでつかんで上向きに引っこ抜く、というのができないわけですから。
で、どうするかというと、嫁が左下を抜いたときは少し歯が見えてる状態だったので

  1. 麻酔のための麻酔をする。
  2. ちくりと麻酔をする。
  3. 歯が埋まっている部分の歯茎を少し切る。
  4. 手前側を半分砕いて取り除く。
  5. ペンチでつかまれて みしみしいう。
  6. 残った奥の部分を斜め上方向に引っこ抜く。
  7. 出血!!
  8. 切った部分を縫う。
  9. うがいと消毒をする。
というような流れで抜歯しました。なので結構時間がかかる。
そして、腫れました。といっても、もともとの肉であまり分からなかったけど・・・。

今回はまっすぐ生えている上の歯だったのですぐ終わる、はずでした。
だから、初診なのでレントゲンを撮ってもらって帰るはずだったけど、
「今日抜きますか?」って言われて一瞬迷ったけど「お願いします」と。
長男つれてくわけには行かないし、なるべく少ない回数で済まそう、と。
先生も「上は数分ですみますからね」ということだし、前回も上は楽だったし。
とーこーろーがー。
麻酔をしていざ抜かんとするのに、ペンチでつかませる部分を引きずり出すのに時間がかかる。
詳しく見てはないんでどのようなものか分からないんだけど、聞いている限りでは
最初は細いものを使ってたようなのに「もうひとつ太いの」「もうひとつ上」・・・。
「おかしいなー。もう抜けてもいいんですけどね。数分って言っちゃったけど、すいません」
で、麻酔を追加してさらに続けて、やっと抜けた私の親知らずは、なんと
「あ、根っこが3本になってました。それで抜けにくかったんですね」
レントゲンで見えないところで、うまい具合に(?)3本になっていたのです。
ちなみに抜けた血まみれの歯が私の赤いシャツの上にぽとりと落ちたので
人のいい先生はとても恐縮しておられました。赤いからわかんないんだけどね。

こんな具合に歯を抜いて、痛み止めと化膿止めを飲むこと3日。胃が荒れました。
そして、昨日は熱を出してしまい「ああ、白血球が戦っている」と人体の神秘(なのか?)を感じました。
そして、残る一本のいちばん厄介な親知らず。「うちでできないこともないんですが、時間がかかるし
最悪入院ということもありえますので(入院設備のある)大学病院を紹介します」だそうです。
今は、入院なんぞしていられないので、長男がもう少し大きくなってからですね。
抜かなくてもいいんだけど、親知らずって弱いから、虫歯になっちゃうんだろうなぁ。

今日の一言
まだ少し痛い。


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